スタイルの問題

  • 自分のスタイルを確立できていないときは、いくら悩んでも書くことはできない。
  • それでも、書くことを通じてしかスタイルを得ることはできない。

どのような語法で語り始めるのかを自らに問うとき、人は最初の一歩を踏み出すことができなくなる。それはたしかに袋小路である。