カレーを食べた

新型はだいたい治ってきた。一時は39.3度という史上最高の体温を記録してしまったのでだいぶ焦ったが、タミフルの力を見せつけられた感じだ。

しかし、未だに頭がふらふらしたり、腹の調子が悪かったりする。もうしばらくの辛抱、というところなのだろう。

Voegelin

フェーゲリンの The Ecumenic Age の Editor's Introduction をチェック(今までは飛ばしていた)。ここでは、「結局のところフェーゲリンの断絶は断絶って程のものではなくて、第四巻は第三巻までのプロジェクトと完全に合致します」と書いてある。こういう主張に対して反論して行きたいと思う。フェーゲリンは明らかに過去のプロジェクトの欠陥とそこからの断絶を強調しているのに、「あ、それは彼がシステムを構築することを嫌ったからです」って余りにも安易な説明過ぎるだろオイ。根本的な歴史に対するスタンスが違うんだってばよ。という主張を続けて行くつもりだ。